最近のお気に入り・・・カップヌードルごはん

最近、はまってます。カップヌードルごはんカップヌードル味)
  
  
容器に水を入れます、そこにフリーズドライ?されたような、何とな〜く“すかすか”とした“軽い”お米を投入。

  
さらに、具・味付けの素を入れてよくかき混ぜます。コロ・チャー、えび、たまご、ねぎ、カップヌードルと同様の具材が
入っていますね。ふたを閉め、500Wで約5分30秒レンジアップします。そこから2分間の“蒸らし”を経てようやく完成!
おっと、仕上げの香味油を入れ忘れてました。よくかき混ぜていただきます。
まずは一口・・・うん、美味しい。お米にはしっかりとコシがあります、やや硬めの炊き上がり?食感がとっても好みです。
ペッパーが効いてますね。カップヌードルの味をごはんで表現するとやっぱりこうなるのでしょうか?
味の表現はともかく、私には十分満足出来る内容でした・・・ボリューム感の無いことを除けば

カップライス」
遠い昔、私がまだ中学生になりたてだった頃だろうか、日清食品からカップライス”という名の商品が販売されていた。
地方の街道沿いなどに点在していた24Hスナックコーナー(要は自販機を並べたほったて小屋)を覗けば、そこには
カップヌードルハンバーガー、ホットドッグといった自販機と並んでカップライス”の自販機がしっかりと設置されていた。
まだまだ深夜営業のコンビニなど少なく、小腹が減ったときなどに重宝されていた“軽食系”の自販機に存在感があった
時代だ。カップヌードルの容器を流用していたのだろう、見た目はほとんどカップヌードルと同じ。
種類は豊富でチキンライス、ドライカレー、エビピラフ、五目寿し、赤飯など、子ども心にも食指が動いたものだ。
しかし、残念なことに私はそのカップライス”を食べたことがない。頭の片隅にこびりついた記憶は意外にも鮮明で
時折、無意識にその記憶が蘇ったりしていた。
あれから数十年の歳月を経て復活した“カップヌードルごはん”(当時、カップヌードル味はありません)、子どもの頃に
体験できなかった“味”、悔しさも手伝って大いに期待していただいたのだが・・・
味の比較が出来ないのが残念!何とかあの頃に戻れないものだろうか。

http://www.cupnoodle.jp/gohan/