羽田空港国際線ターミナル・・・その2

引き続き、1月3日(木)羽田国際線ターミナルの探索
 
“江戸小路”入口に飾られていた立派な“〆飾り”、台の上には大きな鏡餅、中央に伊勢海老、そして大きな
板昆布が3枚垂れ下がっていた、この正月飾り、とてもご利益がありそうだが、果たしていくらぐらいするもの
なのか?正月早々お金の話とは・・・少々いやらしい
 
ずらり並んだ長型提灯、“江戸小路”で営業中の店舗、その店名の入った提灯看板
“江戸小路”、江戸の街をイメージして造られた空間には、日本の伝統や文化、“和”を感じさせる
店が並んでいる、京都の老舗てぬぐい専門店、和モダンな雰囲気の眼鏡屋、カバン屋、などから
すし、そば、すき焼き、などの和食の店まで、モノと食、両面で江戸の情緒に浸れる一画だ
店の造りも凝っていてる、無垢の木材や土壁、天然染料で染めた暖簾などを使い“江戸”の雰囲
気を演出している
 
絵看板や提灯などは、歌舞伎の“中村屋”が提供した本物とのこと、寄席文字で書かれた“中村勘三郎”の木札
が並ぶこの店、決して歌舞伎グッズの店ではない、あくまで雰囲気作りの一環なのだろう
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/ ←※詳しい店舗の情報はこちら

スイーツ界の巨匠、辻口博啓氏の人型看板発見、“和チョコラスク”を宣伝している様子

さらに探索は続く・・・